漢方とは
中国の漢時代に書かれた、急性伝染病の治療法を体系化した書物「傷寒論」が、奈良時代に日本に伝わり、治療に用いられるようになりました。
この漢の時代の「傷寒論」で用いられる処方と言う意味で漢方と言う名称が使われました。
そののち漢方は長い時間を掛けて日本人の体質に合う様に改良がなされ、日本の基本的な医療として根付いて参りました。
特に江戸時代に入り、漢方医学は中国医学の発展を凌駕、世界最高の医学として、日本の医学の地位を確立致しました。

■ 更新日21.2.15
中国の漢時代に書かれた、急性伝染病の治療法を体系化した書物「傷寒論」が、奈良時代に日本に伝わり、治療に用いられるようになりました。
この漢の時代の「傷寒論」で用いられる処方と言う意味で漢方と言う名称が使われました。
そののち漢方は長い時間を掛けて日本人の体質に合う様に改良がなされ、日本の基本的な医療として根付いて参りました。
特に江戸時代に入り、漢方医学は中国医学の発展を凌駕、世界最高の医学として、日本の医学の地位を確立致しました。
院長 石川 友章(いしかわ ともあき)
〒191-0031
東京都日野市高幡6-3 石川ビル1F
TEL.042-593-8113 e-mail. ishikawa@hougikai.net