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略歴
- 昭和45年3月
- 東京慈恵会医科大学卒業
- 昭和47年
- 中原英臣氏と共に毎日新聞社・日本研究賞を受賞。
- 昭和50年12月
- 医学博士の学位を授与される。
- 昭和52年6月
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院内科に入局、平成元年の退局まで以下の研究を行なう。抗生物質の薬剤耐性の研究、エンドトキシンの研究、呼吸器疾患におけるIgA陽性マクロファージの研究、起炎菌迅速同定法の研究等、日本内科学会認定内科医。
- 昭和52年11月
- 富士市立中央病院内科医長で6ヵ月派遣。
- 昭和52年12月
- ニューヨーク アカデミー オブ サイエンス アクティブメンバーに推挙される。
- 昭和57年6月
- 富士市立中央病院内科科長で1年派遣。
日本内科学会指導医。(東京慈恵会医科大学第三病院内科)
- 平成元年
- 漢方を中心とした内科クリニックを日野市高幡に開業。
第1回(財)日本漢方医学研究所漢方研修助成基金奨励賞受賞、日本東洋医学会専門医。
- 平成3年
- (財)日本漢方医学研究所評議員を委嘱。
(財)日本漢方医学研究所附属渋谷診療所医局長を任命される。
- 平成5年
- (社)日本東洋医学会評議員に選任。東京都部会幹事。
- 平成7年
- 日本東洋医学会理事に就任。
この間、同会編集委員会副委員長、データベース委員長副委員長を委嘱される。
(財)日本漢方医学研究所理事、同研究所機関誌「活」編集委員。
(社)日野市医師会理事、(社)東京都医師会編集委員会委員。
医療法人 方伎会を設立。理事長、石川クリニック院長、現在に至る。
- 平成9年
- 11月に日本臨床漢方医会が創設され、事務局長・理事。
東京都編集委員会副委員長、日野市消防救急業務連絡協議会理事、日本東洋医学会編集委員会委員長、同データベース委員会委員長、同50年史編集委員会委員長、同健康保険問題特別委員会委員、同関東甲信越支部副支部長。
- 平成11年
- 日本東洋医学会企画運営委員会オブザーバー、同会用語委員会オブザーバー、(社)日野市医師会副会長、社会福祉法人日野市社会福祉協議会評議員、(財)日本漢方医学研究所常務理事、東京都医師会編集委員会委員長、国際東洋医学会日本支部評議員。
- 平成12年
- 多摩南部地域病院運営協議会委員。
- 平成14年
- 日野市立病院運営協議会委員、日野市地域保険協議会員、第2期日野市介護保険事業計画作成委員会委員。
(社)日野市医師会会長
- 平成15年
- 日野市社会福祉協議会の生活福祉資金調査委員、日野市・多摩市及び稲城市における公立学校の合同結核対策委員会員。
(社)日野市医師会会長
- 平成16年
- (社)日野市医師会会長
東京都医師会 功労賞受賞
- 平成17年
- 東京慈恵会医科大学非常勤講師(漢方担当)
- 平成17年3月
- (社)日野市医師会会長 退任
- 平成17年5月
- 日本東洋医学会常務理事、日本臨床漢方医会理事長 就任
- 平成19年4月
- 東京慈恵会医科大学客員教授 就任
- 平成21年6月
- 日本東洋医学会常務理事、日本臨床漢方医会理事長 退任
第60回 日本東洋医学会会頭に選任される
- 平成23年
- 日本東洋医学会会長、日本東洋医学会監事、日本医学会評議員
日本専門医機構評議員、JLOM議長 就任
- 平成27年
- 日本東洋医学会会長 退任
日本東洋医学会名誉会員。
- 平成28年6月
- 日本臨床漢方医会理事長 就任